仕事の概要など

ざっと今の仕事の概要をメモ。
1級土木施工管理士を取る人ならこのぐらいソラで書けないとなw

(工事件名)上野地下歩行者専用道及び上野広小路駐車場建設二工区土木工事

工事場所:東京都台東区上野4丁目地先

会社名:大林・大成・不動建設工事共同企業体 上野広小路JV工事事務所

担当者氏名:西村唯史(所長) 連絡先電話番号 03-5830-0710

構成団体名:(社)日本土木工業協会

工事概要 :本工事は、東京メトロ地下鉄銀座線の直下に、開削工法*により、地下駐車場及び地下歩行者専用道合築部の構造物を築造するのもです。

【主要工事数量】
工区延長:56.55m、掘削深度:約26m、掘削巾:平均約48m、掘削量:約62,000t、覆工面積:約3,400㎡、1次山留壁(主にSMWφ850、h=22m):約3,150㎡、2次山留壁(路下施工連壁、厚1.2m、h=54m):約7,900㎡、中間杭打工(L=31.5m):77本、逆巻スラブ支持杭打工(路下施工、リバース杭φ800、L=21.5m):68本、銀座線支持杭打工(L=34.5m):41本、銀座線下受工:延長57m(下受桁52本)、各種地盤改良工事(薬注、CJG、X-jet、S-jet Midi):1式、構築工:約18,000t(5~7径間、3層構造)、鋼管柱:76本

実施内容:

当工事は、来街者の非常の多い上野アメ横に隣接した都道437号(中央通り、幅員約40m)の車道及び歩道を含めたほぼ全域を開削工法で施工するものであり、特に歩行者及び一般走行車両の安全確保、工事区域に隣接する各種店舗の営業への配慮、沿道住民はもちろんのこと多くの来街者に対する工事施工に伴う悪い印象の排除が求められています。
 本工事では、建設事業のイメージアップ対策のひとつとして、下記に示す対策を講じ、沿道住民からも大変感謝されました。

【その1.道路の常設作業帯内に大型クリスマスツリーを設置】
 クリスマス前後の期間は、年末道路工事抑制期間のため、道路上の工事ができないため、杭打工事で使用していた80tクローラクレーンを使用して、大型のクリスマスツリー(小型点滅灯を被覆ワイヤーに取付け、クレーンで吊下げ)を設置しました。なお、設置に際しては、所轄の警察署とも協議を進め、一般交通の安全走行の妨げにならないよう配慮しました。

【その2.工事PR看板(内照式)の設置】
 工事の広報看板(工事予定工程、現在の工事状況説明図、施工体制等の工事情報を掲示した看板)とは別に、事業全体(建築工事、設備工事を含む)の完成予想鳥瞰図を現場付近の人通りの多い個所に設置することにより、沿道住民及び来街者に対して、どのような工事を行っているのかをPRし、工事施工への協力及び理解を求めることとしました。なお、掲示物の図案等については、沿道住民及び事業主とも協議し決定しました。
 また、夜間についても、目立つように、内照式の看板としました。また、工事広報看板は、PR看板の横に設置し、工事のPRと共に、工事情報を提供できるようにしています。

【その3.沿道住民と協力して工事区域の違法駐輪・駐バイクの除去対策の実施】
 本工事の施工区域には、工事着手前から、歩道部に駐輪、駐バイクが多くあり、歩道を狭くしていると共に、歩行者(特に子供、老人)の安全上からも大きな問題となっていました。また、工事着手後は、常設作業帯確保のために歩道切削を行ったため、歩道幅員は8mから4mに狭くなり、駐輪、駐バイク対策が、工事施工時の沿道住民及び来街者の安全対策が更に必要不可欠となりました。
 本工事では、沿道住民や所轄警察署、事業主等と合同で対策方法等を検討し、下記に示す対策を行っております。なお、工事施工区域の駐輪駐バイクは、かなり減少しています。

1.駐輪駐バイク禁止看板の設置
2.駐輪駐バイク防止のための監視員の配置
3.乱雑な駐輪車の整理整頓による歩道幅員の確保
4.沿道、所轄警察、事業主、JV等の工事関係者合同による道路パトロールの実施

【その4.上野夏まつりパレートへの協賛】
 沿道住民及び店舗関係者にとって、上野夏まつりパレード(中央通りを通行止めにして、全国各地のお祭りのパレードを実施)は、年間行事の中でも最も重要な物であり、施工業者として、当該時期の施工工程を調整して、下記に示す通りパレード開催に全面的に協力しています。

1.パレード用スペース確保のため、道路上の昼夜間常設作業帯を縮小(車道拡幅)
2.照明設備(トラック搭載型の水銀灯の追加設置等)の追加設置
3.ボンボリ設置に協賛
4.歩車道境界段差部の摺り付け
5.施工区域付近の誘導員配置
6.パレード当日の昼夜間は作業中止として対応


と、まぁこんな感じで自治体に報告するわけですよ。
PDF指定なんで文章の他に写真をペタペタ貼って提出ってのが本当なんですがね。

建設業界に興味を持たれたのならいつでも私に連絡ください、色々とアドバイスしますよ。





開削工法とは、地表面から、杭や矢板などで土留めしながら掘り下げていき、所定の位置にトンネルなどの構造物を築造した後、土を埋め戻して地表面を復旧する工法です。山岳トンネルの坑口付近や土かぶりの少ないトンネル、あるいは市街地における地下鉄トンネルなどによく用いられています。

【工事概要図】 ※右から左へ施工順序を示しています。
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by Edith_workaholic | 2006-02-02 12:30 | 日々是思考  

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